先日、一休の家庭訪問がありました。
朝と帰りだけではなかなかゆっくりセンセイとお話することもできないから
一休はどんな園生活を送っているのか聞けるかな♪と楽しみに迎えた当日。
一休は大好きなセンセイが来るのが待ち遠しくて仕方ない様子で
そわそわそわそわ。
ワタシもちょっとそわそわそわそわ(笑)
ハイテンションな一休に途中邪魔されながらも
いろいろな話をきくことができました。
以下長文。(&反省&プチドロドロ)
『一休は甘えたがっている』
これが今回のお話の中で一番ワタシが反省すべき点でした。
給食の時も、お昼寝の時も、
センセイの手を触ったり、顔に触れたりすることが多いみたいで、
今でこそ、そうやってセンセイにも甘えられるようになったけど
そうやって甘えられない時はお昼寝の時に
入園前からの仲良しの女の子に
ぎゅーっと抱きついて寝ていたみたいです。
抱っこやおんぶもよくねだるそうで、
一休のそんな様子から「もしかしたらおうちでもう少し甘えたいのかも」
という印象を受けているんだなぁというセンセイのお話。
抱っこしてもらったら抱っこしてもらったで、センセイに
「『大丈夫?重くない?』と心配してくれるんですよ」と教えてもらい、
ワタシ、ガツーンと・・・。
「待っててね。」「あとでね。」と
普段一休の「抱っこして」要求に応えてあげているのは多分1/3くらいで、
一休としてはぜんっぜん満たされてないんだよね、きっと。
17キロ超えの一休は正直とっても重くて
「一休は重いなー。」と抱っこしながら口にすることもしばしば。
そんな家での欲求不満をセンセイに満たしてもらってたんだなぁ、
しかも、「重いなー。」と言われてるから
センセイに抱っこしてもらった時にもそれが不安だったりしたんだなと思うと
胸がとてもとてもイタイ・・・。
家には自分より小さなバタがいて、一休は一休なりにガマンしていて、
それはそれで必要なことなんだろうけど
もう少し甘えさせてあげることが必要なんだろなぁ。
一休に対して求めすぎているのかも、厳しすぎるのかも・・・と常々思っていたので
今回のセンセイのお話を聞いて、
「あぁ、やっぱり・・・。」と落ち込んで反省中デス。
で、追い討ちをかけるかのように
その日の夜中、泣きながら起きた一休を抱き寄せると
「センセイがいいのーっ」と・・・。
これはかなり痛かった( p_q)
センセイに対する焼きもちとかはあまり感じなかったんだけど
泣きながらそう言わせてしまった自分がとても腹立たしくて情けなくて・・・。
寝顔に謝ったって、聞こえないよね。
謝るくらいなら、もっともっと気をつければいいのにね。
わかっていてもまた翌日には・・・、の
繰り返しの堂々巡り。
甘やかすんじゃなくて甘えさせる。
厳しさと優しさのバランス。
「怒る」と「叱る」の違い。
ハハオヤ業は奥が深い。
ちょっとレベルアップしたと思っても、子どももレベルアップしてるから
またすぐ次の試練が待ってるし、
きっとずっとこのまま抜きつ抜かれつのおっかけっこなんだろなぁ。
ふーぅ。
もっともっと柔らかに、穏やかに接するように心がけよう。
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『一休は甘えたがっている』
これが今回のお話の中で一番ワタシが反省すべき点でした。
給食の時も、お昼寝の時も、
センセイの手を触ったり、顔に触れたりすることが多いみたいで、
今でこそ、そうやってセンセイにも甘えられるようになったけど
そうやって甘えられない時はお昼寝の時に
入園前からの仲良しの女の子に
ぎゅーっと抱きついて寝ていたみたいです。
抱っこやおんぶもよくねだるそうで、
一休のそんな様子から「もしかしたらおうちでもう少し甘えたいのかも」
という印象を受けているんだなぁというセンセイのお話。
抱っこしてもらったら抱っこしてもらったで、センセイに
「『大丈夫?重くない?』と心配してくれるんですよ」と教えてもらい、
ワタシ、ガツーンと・・・。
「待っててね。」「あとでね。」と
普段一休の「抱っこして」要求に応えてあげているのは多分1/3くらいで、
一休としてはぜんっぜん満たされてないんだよね、きっと。
17キロ超えの一休は正直とっても重くて
「一休は重いなー。」と抱っこしながら口にすることもしばしば。
そんな家での欲求不満をセンセイに満たしてもらってたんだなぁ、
しかも、「重いなー。」と言われてるから
センセイに抱っこしてもらった時にもそれが不安だったりしたんだなと思うと
胸がとてもとてもイタイ・・・。
家には自分より小さなバタがいて、一休は一休なりにガマンしていて、
それはそれで必要なことなんだろうけど
もう少し甘えさせてあげることが必要なんだろなぁ。
一休に対して求めすぎているのかも、厳しすぎるのかも・・・と常々思っていたので
今回のセンセイのお話を聞いて、
「あぁ、やっぱり・・・。」と落ち込んで反省中デス。
で、追い討ちをかけるかのように
その日の夜中、泣きながら起きた一休を抱き寄せると
「センセイがいいのーっ」と・・・。
これはかなり痛かった( p_q)
センセイに対する焼きもちとかはあまり感じなかったんだけど
泣きながらそう言わせてしまった自分がとても腹立たしくて情けなくて・・・。
寝顔に謝ったって、聞こえないよね。
謝るくらいなら、もっともっと気をつければいいのにね。
わかっていてもまた翌日には・・・、の
繰り返しの堂々巡り。
甘やかすんじゃなくて甘えさせる。
厳しさと優しさのバランス。
「怒る」と「叱る」の違い。
ハハオヤ業は奥が深い。
ちょっとレベルアップしたと思っても、子どももレベルアップしてるから
またすぐ次の試練が待ってるし、
きっとずっとこのまま抜きつ抜かれつのおっかけっこなんだろなぁ。
ふーぅ。
もっともっと柔らかに、穏やかに接するように心がけよう。
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考えてること、反省すべき点、ほとんど同じです。ダメだなぁと、何度反省しても、何度も何度も同じ過ちの繰り返し。
お兄ちゃんなんだから…って、口にはしていないだけで、期待とプレッシャーはしっかり与える。「まだ3歳」なのに「もう3歳」って思ってる。
自分が長女だったから、上の子の寂しさって十分分かってるつもりだったけど、自分が親になるとダメねぇ。
子供から教えてもらうことって多いよね。試練いっぱい与えてもらってる気がします。きっと、こうやってずぅーっと悩み続けながら、親をやっていくんだろうなぁ。